はじめに †
下記内容は『非公式wiki』の翻訳・意訳文章です。
内容には公式の設定と矛盾しているものがあるかも知れません。
アンテグリア †
コレチア、オブリスタン、合衆連邦、リパブリアと国境を接する国家。
圧政が敷かれているらしく、国外移住を申請している人が多くいるらしい。
本編途中にて事件が発生し、国内での告発は命にかかわると亡命を希望する人が出現。
しかし、リパブリアと合衆連邦は受け入れを拒否。その後アルストツカが受け入れを表明。
本編で出てくる主な内容以外にも、都市名に火種がある。
『グロリアン』という都市がアンテグリアにあるが
隣接する国家であるリパブリアには『トゥルーグロリアン』という都市がある。
アルストツカ †
6年間にも及ぶ戦争が終結した直後の共産主義国家。
戦争の結果、東西に分割されてしまった国境の町『グレスティン』の東側を領有している。
1982年11月22日(本編開始の前日)まで国境は閉ざされていて
アルストツカ国民ですら再入国はできなかった。
検問所が開設され、国境が開き、平和な世界で経済協力や貿易が予測されていたが
度重なる国境付近でのテロ行為等により政府は疑心暗鬼に陥り
厳格すぎる規則を即日発行し、さらには身辺調査のためにパスポートの押収を実施する。
インポール †
コレチア、リパブリア、合衆連邦と国境を接する国家。
本編途中にてアルストツカとの貿易摩擦が激化し、輸入規制を実施。
しかしアルストツカの苛烈な報復措置により規制は即日解除された。
コレチア †
6年間にも及ぶ戦争が終結した直後の国家。
戦争の結果、東西に分割されてしまった国境の町『グレスティン』の西側を領有している。
アルストツカの国境が開かれると多くの人が『グレスティン』の西側に集まり、連日長蛇の列ができているが
国家間の緊張が高まるにつれ、列に並ぶ人は少なくなっていく。
戦争が終結したばかりということもあり、国内はかなり荒廃しており、コレチアとの戦争に参戦したある人物によると、治安はアルストツカの10倍は酷いらしく、テロ組織も多数あるようだ。
殆どがコレチアのために活動しているのか、自爆テロすら厭わないようだ。
また、テロリストの活動はかなり深く、アルストツカ国民を引き込み自爆テロをさせることもあるようだ。
オブリスタン †
アルストツカ、コレチア、アンテグリア、合衆連邦の北に位置する国家。
北国ということもあり、本編中(11月〜12月)には降雪がありそれなりには良い国だと
とある入国希望者は語っている。
その他の情報がまったくないため、これだけでは判断はできないが
他の国家が何かしらの火種があることを考えると、何もないこの国家のほうがまともに見えるだろう。
リパブリア †
コレチア、アンテグリア、インポール、合衆連邦と国境を接する国家。
国家自体に何か大きな内容があるわけではないが
ゲーム作者の別なゲーム『The Republia Times』と同じ世界線だということを示しているかもしれない。
前述の通り、都市名に『トゥルーグロリアン』があるため
『グロリアン』という都市があるアンテグリアと緊張状態にあると思われる。
合衆連邦 †
オブリスタン、アンテグリア、リパブリア、インポールと国境を接する国家。
アルストツカから最も遠い国のため、近隣の状況を傍目から見ているため
アルストツカを嫌っている人が何人かいる。
本編途中にて国内で『ポリオ』が流行。
流行性の病気のために水際対策の対象とされる。
コブラスタン †
そんな国はありません。