主人公(入国審査官とその家族)

  1. 主人公
    家庭を支える大黒柱の父親。
    10月度勤労抽選により入国審査官に命ぜられる。
    ニルスク出身で故郷はド田舎らしく『どぶみたいな場所』らしい。

    入国審査室で数多の選択をしていくこととなる。
     
  2. 主人公の家族(妻・息子・義母・叔父)
    主人公が養っている家族。
    勤労抽選というシステム上、仕事が与えられていない
    妻・義母・叔父は貯金を稼いではくれない。
    また、息子はかなり幼く、簡単に病気になってしまう。
     
  3. (妹の娘)
    妹が逮捕され、身寄りがなくなった子供。
    お金を払って引き取ることができるが食費が増えてしまう。
    息子より歳上なのか、少しは丈夫。
     

アルストツカ国の人

  1. Dimitri(ディミトリ)
    東グレスティン区画の責任者で主人公の上司。
    本人から名乗ることはなく、とある人物からその名が聞けるのみ。
    10日目・20日目・30日目に来訪し、期間中に受けた通告数を報告してくる。
    検問所の事を『ここの空気は吐き気がする』とか言ってくる。クソがっ
     
  2. M.Vonel(M.ヴォネル)
    情報省所属の『特殊捜査官』
    不審なグループに関する捜査を行っているようだ。
    行動は真っ黒だが、公正な所はある。
     
  3. Calensk(カレンスク)
    コレチア側の警備をしている護衛の一人。
    主人公に対して『拘束してもらえば俺に手当が入るからガンガンやってほしい。 金は払うから』と持ちかけてくる。
    場合によっては自分の家族のために分前が払えないと言うこともある。
    何日か後に牢番へ異動となり画面上からはいなくなるが
    拘束の時に出てくる人の片方が彼なのだろうか、その後も拘束人数に応じて分け前をくれる。
     
  4. Sergiu(セルジュ)(決して『セルギュウ』等ではない)
    アルストツカ側の警備をしている護衛の一人。 通称『緑の人』
    主人公と同郷の人。
    コレチアとの戦争に5年は行っていたのでそれなりの年齢なのだろうが
    それにしては若く見える。
    何日か後にどこかへ異動となるが…
     

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